どうも!!hiroです。 今回は、『思考もミニマルに。考えなくてもいいこと』をお伝えします。 それでは行きましょう!!
思考もミニマルに。考えなくてもいいこと【ミニマリストの思考整理】
ミニマリズムって、物の話だと思われがちです。
でも物を減らしていくと、自然と気づくことがあります。部屋がすっきりしても、頭の中がごちゃごちゃしていたら、生活の質はそんなに変わらないということです。
物を減らすのと同じように、思考も減らせます。考えなくていいことを考えるのをやめるだけで、頭の中がかなり軽くなります。今回はその話をします。
考えすぎが生活の質を下げている
物が多い部屋は、視界にノイズが多い状態です。
思考も同じで、考えなくていいことが頭の中にある状態は、精神的なノイズが多い状態です。そのノイズがある限り、集中したいことに集中できない。やるべきことに向き合えない。なんとなく疲れている、という感覚が続く。
物を減らして部屋が整ったように、思考を減らして頭の中を整える。これがミニマリストの次のステップだと思っています。
では、具体的に何を考えるのをやめればいいのか。自分が意識していることを書いていきます。
考えなくていいこと① 誰かと比べること
SNSを開くと、誰かの生活が目に入ります。
おしゃれな部屋、充実した休日、着ている服、食べているもの。比べようとしなくても、自然と比べてしまう。「自分はなんでこうじゃないんだろう」という気持ちが出てくる。
でも、他人と比べることで現実は変わりません。
比べた結果、自分の生活が良くなるならいい。でもほとんどの場合、比べることで気分が下がるだけです。羨ましいという感情が残るだけで、何も変わらない。変わるのは気分だけ、しかも悪い方向に。
そもそも、SNSで見えている他人の生活は切り取られた一部です。いい部分だけが出てくる。それと自分の生活の全部を比べるのは、フェアじゃないし意味もないです。
比べるなら、過去の自分と比べる方がいいです。1年前の自分より、少しでも前に進んでいるか。それだけを見ていれば十分です。他人の生活は、自分の生活の基準にならない。
考えなくていいこと② 過去の失敗、苦い記憶
過去の失敗を何度も思い出して、また嫌な気持ちになる。あのときああすればよかった、なんであんなことをしてしまったのか。寝る前に急に思い出して、布団の中でもやもやする。
そういう経験、誰でも一度はあると思います。
でも、過去は変えられないです。何度考えても、起きたことは変わらない。失敗から学べることがあるなら、それを拾い上げて次に活かせばいい。それだけです。
学びを拾い上げた後は、もう考えなくていいです。同じ記憶を何度も引っ張り出しても、消耗するだけです。頭の中でリピート再生される嫌な記憶は、ただの精神的なノイズです。
過去の失敗は、変えられない事実として受け入れる。そこから学べることだけ取り出して、あとは手放す。物を捨てるのと同じ感覚で、過去の記憶も手放せます。完璧にはできないけど、「また考えてしまった」と気づいたら、そこで止める。その繰り返しで、だんだん引きずる時間が短くなっていきます。
考えなくていいこと③ 未来への不安
仕事はこのままでいいのか。お金は足りるのか。将来どうなるんだろう。人間関係はうまくいくのか。
未来への不安を挙げ始めると、きりがないです。
でも、未来のことを今いくら考えても、確定した答えは出ません。考えれば考えるほど不安が膨らんで、現在の行動力が落ちていく。不安に頭の容量を使いすぎると、今やるべきことに集中できなくなります。
自分にできることは、今日の行動だけです。
貯金が不安なら、今月の支出を見直す。仕事が不安なら、今できるスキルアップをする。将来への不安は、今日の小さな行動でしか減らせない。頭の中で不安を転がし続けても、現実は何も変わりません。
考えて現実が変わることと、変わらないことを分けて考えるといいと思っています。自分の行動で変えられることは考えて動く。自分ではどうにもできないことは、考えるのをやめる。この仕分けができると、頭の中がかなりシンプルになります。
自分ではどうにもできないことは考えない
上記で共通することは、自分の力で変えられないことです。
天気、他人の評価、経済の動向、社会の問題。
気になることはたくさんあります。でも自分の力で変えられないことに頭を使い続けるのは、消耗するだけです。
コントロールできることとできないことを、はっきり分ける。自分の行動や判断はコントロールできる。でも他人の感情や外の出来事はコントロールできない。コントロールできないことに頭を使うのは、燃料を無駄に消費するのと同じです。
他人からどう思われるかが気になる、という話もここに入ってきます。自分がどう行動するかは決められる。でも相手がどう受け取るかは決められない。だから、自分の行動に集中して、相手の評価は手放す。それだけで、かなり楽になります。
プラスアルファ:物の数にもこだわりすぎない
ミニマリストの記事を読んでいると、「○○個の物で暮らしてみた」「持ち物全部で○○個」という内容をよく見かけます。
これはこれで面白い切り口だと思います。自分も書くことがあると思います。
でも、数にこだわりすぎることへの違和感も正直あります。
息苦しくなるくらい数を管理して生活するのは、少し違う気がしています。物の数はあくまでも結果であって、目的じゃない。生活を最適化した結果として物が少なくなる、というのが正しい順番のはずです。
「50個以下にしなきゃいけない」「また増えてしまった」という感覚になってきたら、本末転倒です。数を減らすことがストレスになっている時点で、ミニマリズムが自分を縛るものになってしまっています。
数は参考程度に見ればいい。自分の生活が快適かどうかが、本当の基準です。物が多くても快適なら問題ないし、少なくても不便なら意味がない。数より、自分の生活の質で判断する。思考のミニマル化と同じで、必要以上にこだわらないことが大事だと思っています。
結局、考えることを絞ると何が変わるか
考えなくていいことを手放すと、頭の中に空白ができます。
その空白に、本当に考えたいことが入ってきます。今やりたいこと、大切にしたい人との時間、自分が楽しいと思えること。そういうことに頭を使える余裕が生まれます。
物を減らして部屋に余白ができると、生活の質が上がります。思考を減らして頭に余白ができると、同じように生活の質が上がります。物と思考は、どちらも同じ仕組みで整えられます。
ミニマリズムは物だけじゃなくて、思考にも使える考え方です。考えなくていいことをやめるだけで、今日から使えます。難しいことは何もないです。
まとめ
思考をミニマルにする、考えなくていいことをまとめます。
・誰かと比べること→現実は変わらない、比べるなら過去の自分と ・過去の失敗・苦い記憶→学びを拾ったら手放す ・未来への不安→今日の行動だけが不安を減らせる ・自分ではどうにもできないこと→コントロールできないことに頭を使わない ・物の数へのこだわりすぎ→数は結果であって目的じゃない
考えることを絞ると、頭が軽くなります。頭が軽くなると、今やるべきことに集中できるようになります。物を手放すのと同じように、考えなくていいことも手放してみてください。
おわりに
はい‼︎ 今回は、『思考もミニマルに。考えなくてもいいこと』についてお伝えしました。
部屋の断捨離と同じように、頭の中も定期的に整理してみてください。考えなくていいことを手放すだけで、今日からすっきりします。
それではまた✨

