どうも!!hiroです。 今回は、『ミニマリストは生活の「最適化」を図る者である。』をお伝えします。 それでは行きましょう!!
ミニマリストは生活の「最適化」を図る者である
ミニマリストと聞くと、「物が少ない人」というイメージがあると思います。
でも、それは結果であって、目的じゃないです。
物が少ないのは、生活を最適化した結果としてそうなっただけ。「物を減らすこと」がゴールじゃない。「自分の生活をいかに良くするか」がゴールです。
今回はそのことについて、自分の考えをそのまま書いていきます。断捨離の方法とか、何個まで持っていいとか、そういう話じゃないです。もっと根っこの部分の話をします。
数にこだわる必要はない
「ミニマリストは物が少ない」というのは事実ですが、「物を少なくしようとしている」は少し違います。
生活を最適化しようとすると、使っていない物・管理コストが高い物・QOLを下げている物が自然と削ぎ落とされていく。その結果として、持ち物が少なくなる。
だから、物の数はあくまでも結果です。
「30個しか持たない」「服は10着以内」と数を目標にしているミニマリストもいます。それはそれでひとつのやり方だと思うけど、自分はそこにあまりこだわっていません。数を減らすことが目的になると、本質からズレてくる気がしています。
自分のQOLを向上させる、または維持するためなら、物を持って構わない。大事なのは、その物が本当に自分の生活を良くしているかどうかです。そこが判断の基準になります。
では、最適化の過程で使われる基準とは何か?それを次から書いていきます。
使わない物はゴミと同じである
少し極端な言い方かもしれないけど、これは本当にそう思っています。
どれだけ高かった物でも、使っていなければ機能していない。部屋のスペースを占有して、管理の手間を発生させて、存在するだけ。それはもう、ゴミと同じ状態です。
「もったいない」という感情はわかります。でも、使わない物を持ち続けることの方がもったいない。お金を払って買った物が、一度も活躍せずに終わる方がよっぽどもったいないと思っています。
物は使ってこそ価値がある。使わない資産にするのは、どう考えても損です。
たとえば、勉強しようと思って買った参考書が積まれたままになっている。副業を始めようと思って揃えた道具が、引き出しの中に入ったまま。こういう物は、今日使わなかったということは、明日もたぶん使いません。持っているだけで「やらないといけない」というプレッシャーだけが残る。それはQOLを上げているどころか、下げています。
使わない物は、早めに手放す。それだけで部屋も頭の中も、少し軽くなります。
QOLを下げる要因を知っておく
物を持ち続けるかどうかを判断するとき、こういう視点で考えています。
その物やコトから得られる幸福より、以下の割合が高く出るなら手放す候補に入れます。
維持費・管理コストが高い
保管場所が必要、定期的なメンテナンスが必要、費用がかかる。持っているだけでお金と時間が出ていく物は、得られる幸福と見合っているか確認が必要です。車はわかりやすい例で、便利さと維持コストを天秤にかけて判断する必要があります。今の自分には維持コストが重いと判断したので、当面は持たない選択をしています。
選択肢が多すぎる
似たような物が複数あると、選ぶたびに迷います。朝の服選びがまさにそれで、選択肢が多いほど判断に時間とエネルギーを使います。心理学では「決定疲れ」と呼ばれていて、選択肢が多いほど判断の質が下がることがわかっています。同カテゴリの物は絞った方が、生活がスムーズになります。
活用頻度が少ない
年に数回しか使わない物は、本当に持つ必要があるか考えます。レンタルや借りるという選択肢があるなら、そっちの方が合理的なことが多い。使用頻度が低い物にスペースとお金を使い続けるのは、機会損失です。
稼働に時間や手間がかかる
使いたいと思ったとき、準備や設定が面倒で結局使わない。そういう物は使用頻度がどんどん落ちていきます。手軽に使えない物は、持っていても機能しないことが多いです。
心から楽しめない
義務感で持っている物、なんとなく手放せずにいる物。楽しめていないなら、それは自分にとって必要な物じゃないかもしれません。「好きだから持っている」と「なんとなく手放せないから持っている」は全然違います。後者なら、手放す候補に入れます。
これらの割合が、その物から得られる幸福より高くなっているなら見直すタイミングです。全部が該当しなくてもいい。一つでも大きく引っかかるなら、考え直す余地があります。
毎日動かせる物にフォーカスする
生活を最適化する上で、一番効果があると感じているのがこれです。
毎日使える物に、投資をする。
毎日使う物は愛着が湧きます。使い込むほど自分に馴染んでくる。経年変化するものは、時間が経つほど味が出てくる。革製品がわかりやすい例で、使い続けるほど自分だけの物になっていきます。
毎日使うから、どこにあるかわからなくなることもない。壊れたときもすぐ気づける。その物に詳しくなるから、次に買うときも迷わない。「これが壊れたら同じものを買う」と決められるくらい信頼できる物が増えていく。
逆に、たまにしか使わない物はどこに置いたかわからなくなりやすい。久しぶりに使おうとしたら壊れていた、なんてこともある。管理できていない状態になりやすいです。
自分の場合、毎日使うサコッシュや財布は少し良い物を選んでいます。毎日触るから愛着も湧くし、丁寧に扱うようになる。結果的に長持ちして、コスパもよくなります。安い物を何度も買い替えるより、少し良い物を長く使う方が、総合的に安くなることが多いです。
お金をかけるなら毎日使う物に集中させる。使用頻度が低い物にはお金をかけない。このメリハリが、生活の満足度を上げながら支出を抑えることにつながります。
最適化の結果、物は減っていく
生活を最適化しようとすると、自然と物が減っていきます。
使わない物に気づいて手放す。管理コストの高い物を見直す。毎日使える物に絞って投資する。この繰り返しの中で、部屋から不要な物が消えていきます。
「物を減らそう」という意識より「生活を良くしよう」という意識の方が、長続きすると思っています。物を減らすことが目的だと、どこかで無理が出てくる。でも生活の最適化が目的なら、自分のQOLが基準になるから判断がブレない。
ミニマリストは物が少ない人じゃない。生活を最適化し続けている人です。そう定義した方が、しっくりきます。
持ち物が少ないのはその副産物であって、少なくすることが目標じゃない。この順番を間違えないことが、ミニマリズムを無理なく続けるためにも大事だと思っています。
まとめ
今回お伝えしたかったことをまとめます。
・物の数はあくまでも結果、目的じゃない
・QOLを上げる物なら持っていい
・使わない物はゴミと同じ状態
・管理コスト・活用頻度・楽しめているかで見直す
・毎日使える物に投資を集中させる
・最適化を続けた結果、物は自然と減っていく
生活を最適化していくと、持ち物は少なくなっていきます。でもそれは手段であって、目的は自分の生活を良くすることです。その順番を間違えなければ、ミニマリズムは無理なく続けられます。
自分の生活のどこかに、使っていない物・QOLを下げている物がないか、一度見直してみてください。
おわりに
はい‼︎ 今回は、『ミニマリストは生活の「最適化」を図る者である』についてお伝えしました。
物を減らすことより、生活を良くすることを考える。その結果として物が減っていく。この順番で考えると、ミニマリズムがぐっと楽になると思います。今日から使えそうな視点が一つでもあれば、ぜひ取り入れてみてください。
それではまた✨


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