どうも!!hiroです。 今回は、『ミニマリストと服選び【メンズ編】』をお伝えします。 それでは行きましょう!!
ミニマリストと服選び【メンズ編】普段着は20着以下で回せる
最初に断っておくと、この記事はメンズ限定の話になります。自分が男なので、女性向けのファッションについては正直よくわからない。メンズの服選びについて、ミニマリストの視点から自分の考えをそのまま書きます。
結論:普段着は20着以下でオールシーズン回せる
結論から言います。
メンズの普段着は、おおよそ20着以下でオールシーズン回せます。自分は今15着(ストック除く)で運用しています。
「少なすぎない?」と思う人もいると思います。でも実際にやってみると、全然困らない。むしろ快適になった部分の方が多かったです。
ただ、一つ大事なことを先に言っておきます。
物を少なくすることを目的に、服選びを雑にしてはいけない。
これはミニマリストの服選びにおいて、一番やってはいけないことだと思っています。「とにかく数を減らす」が目的になると、着ていて気分が上がらない服だけが残ったり、TPOに対応できなくなったりする。数を減らすことは手段であって、目的じゃないです。
なぜミニマリストの服は少なくなるのか
そもそも、なぜミニマリストの服が少なくなるのかを整理しておきます。
順番はこうです。
お気に入りを厳選して、1着あたりの使用頻度を上げる。
⇒使用頻度が上がると、使っていない服との差がはっきりしてくる。
⇒使っていない服を手放す。
結果として、服が少なくなる。
「服を減らそう」という意識から始まるんじゃなくて、「お気に入りだけを残す」という意識から始まる。その結果として少なくなるのが正しい順番です。
服をミニマルにすることで、得られるメリットとしては、コーデにかける時間が大幅に削減できます毎朝クローゼットを開けて悩む時間がなくなる。先にコーデを考えた結果、残ったものだけがあるからですね。全部お気に入りだから、どれを選んでも外れがない。無駄な買い物もしなくて済む。「なんか足りない気がする」という感覚がなくなるからです。
このメリットを最大限活かすためには、物の総数を減らすことより、選択肢をスリム化することを意識した方がいいです。似たような服を何着も持たない。同じカテゴリの中で一番好きなものだけを残す。その結果として、クローゼットがすっきりしていきます。
少なすぎるのも問題:ワンシーズン1コーデの盲点
ここで一つ注意点があります。
服を減らしすぎると問題が出てきます。「同じ服ばかり着ている」という状況になるのは、まだいい方です。それより危険なことがあります。
それは、TPOへの非対応です。
毎日同じような服を着ていると、場所やシーンに合わない服装で出かけることが増えてきます。例えばデートでも、アウトドアやレジャーに出ることもあれば、少しフォーマルな場面もある。フォーマルを意識しすぎていきすぎたキレイめを着ていくと、気合い入れてる感が出て引かれる。
こういうときに対応できる服がなければ、あなたは不用意に相手からの評価を下げることになります。
相手はあなたの服に面白みを求めていないかもしれないけど、場違いな服装には確実に気づきます。TPOへの対応は、最低限クリアしておくべきラインです。
服を減らすときは、「カジュアル寄りの服」「フォーマル寄りの服」も、どちらも一定数残しておく必要があります。全体の枚数が少なくても、カバーできるシーンが広ければ問題ないです。1シーズンごとに、それぞれ2、3パターンのコーデがあればいいでしょう。これを先に決めておくことで、服選びも簡単に済むようにします。
服を気にする理由、掘り下げてみた
ここで話題を変え、少し個人的な話をします。
大学に入ったころから、本格的に服を気にするようになりました。おしゃれ雑誌を漁って、ファッションにのめり込んで、かっこいいと思った服を買い揃えていた時期がありました。
ある日、気に入っていた服が女子ウケが悪いと知った瞬間、急に冷めました。
そこで気づいたんです。自分が本当に欲しかったのは、服じゃなくて女子ウケだったと。
もちろん、純粋にファッションが好きな人は自分の趣向を存分に出した服を選んでいただければいいです。ファッション自体が楽しみの人にとっては、服にお金をかけることも十分な理由になります。
でも、結構な割合のメンズが、女子ウケをメインの動機に服を選んでいる気がしています。そういう人は、まず「自分がなぜおしゃれにしたいのか」を掘り下げてみると、服選びが変わってきます。
女子ウケが目的なら、女子ウケのいい服を選べばいい。自分が好きな服を着たいなら、自分の趣向で選べばいい。目的が明確になると、迷いが減ります。
あなたは、おしゃれに何を求めますか?
女子ウケを狙うなら、キレイめとカジュアルの組み合わせ
ここで僕の様に、女子ウケを狙うメンズにおすすめなのが、キレイめとカジュアルを混ぜたスタイルです。
全体のバランスは、キレイめとカジュアルが7:3か6:4くらいが目安です。キレイめが強すぎると堅くなる。カジュアルが強すぎるとだらしなく見える。このバランスが、幅広いシーンに対応しながら女子ウケも保てる黄金比だと思っています。
このスタイルは、ミニマリストの服選びとも非常に相性がいいです。着回しがしやすく、複数のコーデに使い回せる服が多いからです。
色の選び方も重要です。白、黒を中心に、アースカラーや暗めのネイビーを組み合わせるのが無難です。この色の範囲で選んでおくと、組み合わせを考えなくても自然とコーデがまとまります。何を合わせても外れない色同士になるからです。
形は、体型や年齢を問わないスタンダードなデザインを中心に選びます。流行に左右されないベーシックな形は、複数の季節を跨いで使えるものが多い。シーズンをまたいで着られるということは、1着あたりの使用頻度が上がるということです。使用頻度が上がると、より少ない服で回せるようになっていきます。
女子ウケを狙うなら、女子ウケのいいコーデをあらかじめ調べておくのもいいと思います。男がかっこいいと思う服と、女性がかっこいいと思う服は、一致しないことも多いです。自分がかっこいいと思って選んだ服が、相手には刺さらないことがある。目的が女子ウケなら、相手の視点で選ぶ方が合理的です。
70点のコーデを狙う
他人の服に面白みを求める人は、ほとんどいないです。
友人や同僚は、あなたの服に個性や面白みを期待していません。清潔感があって、TPOに合っていて、変に浮いていない。そのくらいで十分です。
「無難すぎてつまらない」と感じる人もいるかもしれない。でも他人から見れば、無難な服装は大きな加点を狙うことはできなくても、減点されることはほとんどないのです。
奇をてらったコーデで評価を上げるのは難しいですが、外した服装で評価を下げるのは簡単です。リスクとリターンが見合っていない。
だから70点のコーデを狙う、というのが自分の考えです。
完璧を目指さない。冒険しない。お金も評価も不用意に失うリスクを取らない。ベーシックな服を、清潔感を持って着こなす。それだけで、服に関しては十分及第点が取れます。
その分、浮いたお金と時間を別のことに使う。服にかけていたコストを、本当に自分が価値を感じることに回す。それがミニマリストの服選びの本質だと思っています。
まとめ
今回お伝えしたことをまとめます。
・メンズの普段着はおおよそ20着以下でオールシーズン回せる
・服を減らすことを目的に、服選びを雑にしてはいけない
・お気に入りを厳選した結果として、服が少なくなるのが正しい順番
・TPOへの対応は最低限クリアしておく
・なぜ服をおしゃれにしたいのかを掘り下げる
・女子ウケを狙うならキレイめ7:カジュアル3が目安
・色は白・黒・アースカラー・ネイビーで揃える
・70点のコーデを狙う、冒険しない
服を減らすと、毎朝の時間が変わります。お金の使い方が変わります。クローゼットがすっきりすると、なぜか気持ちも整ってくる。数を減らすことより、お気に入りだけを残すことを意識してみてください。
おわりに
はい‼︎ 今回は、『ミニマリストと服選び【メンズ編】』についてお伝えしました。
服の枚数を減らすことが目的じゃなくて、お気に入りだけに囲まれる状態を作ることが目的です。その結果として服が少なくなる。この順番を意識しながら、クローゼットを見直してみてください。
それではまた✨

