どうも!!hiroです。 今回は、『ミニマリストの持ち物選び、僕が使っている基準【後編】』をお伝えします。 それでは行きましょう!!
ミニマリストの持ち物選び、僕が使っている基準【後編】
前編では、持ち物を選ぶ基準を6つ紹介しました。
今回はその続きです。後編では、ミニマリズムの少し深いところの話をします。物の数を減らすとか、捨てる方法とか、そういう話じゃない。もっと考え方の根っこに近い部分です。
「完全に合理化しようとしたら、しんどくなった」という経験がこの後編を書く理由になっています。ミニマリズムを続けていると、どこかでこの壁にぶつかる気がしています。
⑦ 人によって必要な物は違う
ミニマリストの正解は一つじゃないです。
車が必要な人がいる。楽器が必要な人がいる。料理が好きで調理器具にこだわりたい人がいる。子どもがいる人、ペットがいる人、仕事道具が多い人。それぞれの生活があって、それぞれの必要な物があります。
他人のミニマリスト像をそのまま自分に当てはめなくていいです。SNSで見るミニマリストの部屋が、自分の正解じゃない。あの人の生活と自分の生活は違うから、持ち物が違って当然です。
大事なのは「自分の生活に本当に必要なものを、自分で選んでいるかどうか」です。他人の基準じゃなく、自分の生活を見て、自分の基準を作る。それがミニマリズムの本質だと思っています。
自分の場合、福祉の仕事をしながら副業の準備も進めています。MacBook Neoを買ったのも、ブログを始めるために必要だったから。傍から見れば「ミニマリストなのに高い買い物」に見えるかもしれない。でも自分にとっては、QOLを上げるための必要な投資でした。
必要かどうかは、自分にしか判断できないです。
⑧ 妥協できる無駄は、ノイズじゃない
完全に合理化しようとすると、しんどくなります。
好きなだけで持っている物があっていい。機能的には不要でも、あると気分が上がる物。それは無駄じゃないです。「生産的な無駄」と呼んでいます。
好きな雑貨、気に入ったマグカップ、部屋に飾る小物。合理性だけで選ぶ必要はない。「好きだから持つ」も立派な理由です。
ただ、「本当に好きか」は正直に問う必要があります。なんとなく置いてあるだけのものと、本当に気に入っているものは違います。前者はただの無駄で、後者は生産的な無駄です。
全部を合理化しようとすると、生活が無機質になっていきます。効率だけを追い求めた部屋は、どこか息苦しい。少しの余白、少しの遊びが、生活に豊かさを生んでいると思っています。
ミニマリズムは「削ぎ落とす」ことだけじゃない。残すものを「選ぶ」ことでもあります。好きなものを意識的に残すことも、ミニマリズムのうちだと思っています。
これはもちろんモノだけではないです。カフェでゆっくりする時間は、機能的には無駄かもしれない。でもそこで頭が整理されたり、アイデアが浮かんだり、気分が回復したりする。ラーメンを食べに行く時間も、ただの消費じゃなくてリフレッシュになっている。
こういう無駄は積極的に取っていいと思っています。むしろ取らないと、長続きしない。
完全にストイックなミニマリストを目指すと、どこかで反動が来ます。我慢が続かなくなって、一気に崩れる。それより、生産的な無駄を意識的に取りながら続ける方が、長い目で見て健全です。
好きなことにはお金を使う。好きなカフェやラーメン、読書。そこは削らない。削るのは「なんとなく使っていたお金」だけです。好きなことへの投資と、なんとなくの出費を分けて考えると、節約もストレスなく続けられます。
⑨ 見られる意識を忘れない
ミニマリストを突き詰めると、見た目を気にしなくなりがちです。
機能だけで選ぶ。安ければいい。他人の目は気にしない。そういう方向に行きすぎると、社会との距離が生まれます。
清潔感、身だしなみ、部屋の雰囲気。これらは自分のためでもあるし、他者への配慮でもあります。社会の中で生きている以上、見られる意識は最低限持ち続けた方がいいと思っています。
完全合理化は世間との距離を生む。これは実感としてあります。「機能さえあればいい」という考え方で全部を選んでいくと、どこかで浮いてくる。適度な遊び心と、見られる意識のバランスが必要です。
服も同じで、機能だけで選ぶと面白みがなくなります。好きなブランドの物を持つ、統一感を出す、自分なりのスタイルを作る。そういう要素があってこそ、着ていて気分が上がる。ミニマルでも、おしゃれであることは両立できます。
⑩ 美学を持つ
最終的に、持ち物には美学が出ます。
何を選ぶか、何を手放すか、何を大切にするか。その積み重ねが自分らしい空間を作っていきます。
機能だけで選んだ部屋は無機質になります。美学のない断捨離は、ただの空っぽです。「自分はこういう空間が好きだ」という軸を持って、その軸に沿って選ぶ。それができると、部屋全体に一貫性が生まれます。
美学は難しいものじゃないです。「なんかこの感じが好き」という直感でいい。その直感を言語化していくと、自分の軸が見えてきます。
自分の場合、シンプルで機能的なものが好きです。余計な装飾がなく、使いやすく、長く使えるもの。その軸が決まってから、買い物で迷うことが減りました。選ぶ基準が明確になったからです。
ミニマリストは物を持たない人じゃない。自分の美学で選んでいる人です。物の数より、選び方に個性が出る。そう思っています。
前編・後編まとめ
2記事にわたってお伝えした、持ち物を選ぶ10の基準を全部まとめます。
・快より先に不快を減らす
・使用頻度を採用基準にする
・替えが効かない物を優先する
・思い出の品はデジタル化する
・情報はデジタルで完結させる
・消耗品はコスパ優先
・人によって必要な物は違う
・妥協できる無駄はノイズじゃない
・見られる意識を忘れない
・美学を持つ
基準があれば、迷わなくなります。迷わなければ判断が速くなる。判断が速くなれば、余計な物が増えなくなる。全部つながっています。
持ち物は、自分の生き方の反映です。何を選ぶかで、どう生きているかが見えてくる。そう思うと、一つひとつの選択が少し面白くなってきます。
おわりに
はい‼︎ 今回は、『ミニマリストの持ち物選び、俺が使っている基準【後編】』についてお伝えしました。
前編と合わせて読んでもらえると、より参考になると思います。全部を一気に実践しなくていいです。「これなら使えそう」と思ったものから、一つずつ取り入れてみてください。持ち物が整っていくと、生活全体が少しずつ変わっていきます。
それではまた✨
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