その捨て活、ちょっと待った!捨てて後悔したモノ

ミニマリスト 生活

どうも!!hiroです。 今回は、『その捨て活、ちょっと待った!捨てて後悔したモノ』をお伝えします。 それでは行きましょう!!


その捨て活、ちょっと待った!捨てて後悔したモノ【ミニマリストの失敗談】

断捨離の記事って、「捨てたらよかった」という話が多いです。

でも今回は逆の話をします。

捨てて後悔したもの、捨てなくてよかったもの。ミニマリストとして物を減らしてきた中で、実際に失敗した経験をそのまま書きます。捨て活を始めようとしている人に、先に知っておいてほしいことがあります。


捨て活の落とし穴

ミニマリストになりたての頃、とにかく物を減らしたくなります。

部屋を見渡して、「これも要らないんじゃないか」「あれも捨てられるんじゃないか」という思考になる。物を手放すたびに達成感があって、どんどん加速していく。

でもここに落とし穴があります。

勢いで捨てすぎると、後で困る物が出てきます。物を減らすことが目的になってしまうと、判断が雑になる。「捨てる」ことへの快感が先に来て、本当に必要かどうかの判断が後回しになってしまうんです。

実際に自分が経験した失敗を、正直に書いていきます。


捨てて後悔したもの① 時計

ある時、時計を手放しました。スマホで時間は確認できるから、要らないと思ったんです。

これが思った以上に不便でした。

まず、スマホをいつも手元に置くようになります。時間を確認するたびにスマホを取り出す。そうすると、通知が目に入る。SNSを開く。気づいたら時間が経っている。デジタルデトックスをしたくても、時計代わりにスマホを手放せなくなる。これは誤算でした。

目覚ましにスマホを使うリスクもあります。枕元にスマホを置く習慣がつくと、寝る前についSNSを見てしまう。睡眠の質が下がる。目覚まし時計があれば、スマホを寝室から遠ざけることができます。

実用面でも困る場面が出てきました。資格試験の会場では、スマホを机の上に置けないことがほとんどです。腕時計がないと、時間管理ができなくなる。試験を受けるたびに誰かに借りるわけにもいかない。

ファッション面でも、腕時計はコーデのアクセントになります。シンプルなコーデに時計一本あるだけで、まとまった印象になる。なくなってから気づく存在感がありました。

腕時計は、スマホで代替できそうに見えて、実際には代替しきれない場面が意外と多い物でした。


捨てて後悔したもの② 冬のパジャマ

純粋に寒かったです。

暖房をつけていても、布団から出る瞬間が辛くなりました。パジャマって、保温性と肌触りの両方で睡眠の質に関わっているんだと、なくなってから気づきました。

夏は話が別です。夏のパジャマなら、スポーツ用の半袖Tシャツとハーフパンツで十分代用できます。通気性もいいし、動きやすい。夏は問題なかったです。

でも冬は違う。冬のパジャマには、冬のパジャマの役割があった。代替できると思ったけど、実際には代替できていなかった物の代表例です。

睡眠は生活の質に直結します。睡眠の質を下げてまで物を減らす必要はないです。パジャマはコスパが高い物なので、冬用はちゃんと持っておくことをおすすめします。


捨てて後悔したもの③ 財布

キャッシュレスで全部済ませようとして、財布を手放した時期がありました。コインケースとスマホケースで代用していた。スマホに万札を入れてやっていたんですが、これが思った以上に不便でした。

万札が崩れた後のお札の管理が非常に困ります。どこに入れるかに困る。財布がないと、お金の管理が想像以上にやりにくいです。

マナー面でも、財布なしの現金は微妙です。何にも入れていない現金をそのまま出すのは、場面によっては失礼に見えることもある。スマートに見えようとしたのに、逆に雑に見える状況になっていました。

完全キャッシュレスには別のリスクもあります。災害時、充電切れ、システム障害。こういうトラブルが起きたとき、現金が全くないと詰みます。

また現金しか使えない店もまだあります。自分のこだわりで入れないというのも、長い目で見るとスマートじゃない。

財布はスリム化するのはいいけど、完全に手放すのは現時点ではリスクが高いです。薄い財布に必要最低限だけ入れる、というのが現実的な落とし所だと思っています。


捨てて後悔したもの④ 一部の思い出の品(写真系)

これは手放してはいけないと言うより、

手放し方です。

思い出の品はデジタル化すればいい、という話は自分もよくします。でもここに一つ注意点があります。

写真をスマホで撮り直すとき、焦って雑にやらないことです。

急いで撮ると、ピントが合っていない、光の加減で見えづらい、斜めになっている。後で見返したときに、何が写っているのかわからない写真になってしまうことがあります。デジタル化したはずなのに、実質的には消えてしまった状態です。

また将来、昔の写真が必要になる場面があります。結婚式でのムービー、親族の集まり、誰かの誕生日のサプライズ。そういうタイミングで「あの写真があればよかった」となることがある。

なので置いておくか(維持費はかからないし)、細部に渡るまで細かく撮ることを考えて処理するといいと思います。理想はスキャンかな…

どのみち思い出の品をデジタル化するなら、丁寧に時間をかけてやることが大切です。スキャナーを使う、明るい場所でしっかり撮る、データのバックアップを複数取る。雑にやると、捨てるのと変わらない結果になります。

デジタル化は有効な方法ですが、やり方次第で取り返しがつかなくなる。ここは慎重にやった方がいいです。


捨てて後悔したもの⑤ 物を使う趣味

ミニマリストになろうとして、趣味に使う物を手放した時期がありました。具体的には御朱印です。

これは本末転倒でした。

ミニマリストになるために好きな趣味をやめる必要は全くないです。趣味は生活の質に直結します。好きなことをやめてまで物を減らすのは、QOLを下げているだけです。(あなたがモノを100個にして生きることが趣味です!というなら別ですが)

大切なのは、趣味に使う物を厳選すること。全部手放すんじゃなくて、スリムにすること。やらなくなった趣味を手放すこと。自分の場合、TCG(トレーディングカードゲーム)が趣味ですが、厳選したカードだけを残して続けています。また、手放した御朱印も再びはじめました。全部手放すんじゃなくて、本当に使うものだけを残す。

それがミニマリストとしての趣味との向き合い方だと思っています。

好きなことを我慢してまで、ミニマリストになる必要はないです。ミニマリズムは手段であって、目的は自分の生活を良くすることだから。


捨てなくてよかったもの:スーツ・礼服

実際には捨てていないけど、捨てようか迷った物があります。スーツと礼服です。

結論、持っておいてよかったです。

レンタルという選択肢はあります。でも、レンタルには微妙なサイジングの問題がある。自分の体型にぴったり合う保証がない。少しサイズが合わないだけで、見た目への影響が大きい。特に礼服はフォーマルな場面で着るものだから、サイジングが合っていないと目立ちます。

配送トラブルのリスクもあります。当日に届かない、サイズが違うものが届く。そういうトラブルが、一番困るタイミングで起きる可能性がある。冠婚葬祭は、急に決まることも多いです。

スーツと礼服は使用頻度が低い物ですが、いざというときに代替が効きにくい物です。持っているなら、手放さない方がいいと思っています。


まとめ

捨てて後悔したもの、捨てなくてよかったものをまとめます。

・腕時計→スマホでは代替しきれない場面が多い ・冬のパジャマ→睡眠の質に直結する、夏と冬で判断を分ける

・財布→完全キャッシュレスはリスクが高い、スリム化にとどめる

・思い出の品→デジタル化するなら丁寧に、雑にやると実質消える

・趣味の物→やめる必要はない、厳選してスリムにする

・スーツ、礼服→持っているなら手放さない

捨て活は、勢いでやりすぎないことが大事です。「捨てる」ことへの快感が先に来ると、判断が雑になります。一度手放した物は、簡単には戻ってこない。迷ったら、少し時間を置いてから判断する。それだけで、後悔する可能性がかなり下がります。

ミニマリズムは物を減らすことが目的じゃないです。自分の生活を良くすることが目的。その視点を忘れずに、捨て活を進めてみてください。


おわりに

はい‼︎ 今回は、『その捨て活、ちょっと待った!捨てて後悔したモノ』についてお伝えしました。

捨て活を始める前に、この記事が少しでも参考になれば嬉しいです。全部捨てることが正解じゃない。自分の生活に本当に必要なものを見極めながら、少しずつ整えていきましょう。

それではまた✨

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